OMEGA SPEEDMASTERの歴史と進化

日本から北北西へ、遠く離れた町スイスのビエンヌ。
そこには、世界屈指の腕時計メーカー『オメガ』の最新施設があります。
私達の知らない土地でオメガは開発され、そして常に発展し続けています。

オメガグローバルアンバサダーという存在を皆様はご存知でしょうか。
オメガにふさわしく世界的にさまざまな分野で活躍されている、いわば「親善大使」のような方々です。
最近では、韓国の俳優ヒョンビンが大使に選ばれています。
映画界では、大使に任命されている方も多く、
ダニエル・クレイグ、ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマンなど名だたる面々がいらっしゃるようです。
なかでもジョージ・クルーニーのスーツ姿にオメガの腕時計のセットは、男性から見ても惚れ惚れする存在です。
彼の映画『マネーモンスター』のワンシーンですが、緊迫した場面にもかかわらず、
なぜかオメガの腕時計は正義の象徴といわんばかりに輝きを放っていました。
オメガスピードマスターとジョージ・クルーニーの一体感は、さすがアンバサダーです。
決して派手ではありませんが、その存在感は何かの魔力でもかけられているかのように主張し、
輝きを放っているのです。

 

 

【宇宙に行った時計 OMEGA スピードマスター】

 

今回は、そんな「オメガ スピードマスター」について少し語らせていただけたらと思います。
オメガと一口に言っても、その歴史は古く、はじまりは1848年までさかのぼるようす。
懐中時計の組み立て工房からのスタートであったと記されています。

スピードマスターの登場となるのは、それから100年以上が経過した1965年、
アメリカ航空宇宙局(NASA)の公式の腕時計として採用されたのがはじまりです。
当時NASAは宇宙空間という極めて厳しい環境の下で、
さらに宇宙飛行士の過酷な任務にも耐えうる腕時計を探していました。
各メーカーの腕時計を実験した結果、耐寒・耐熱・耐衝撃性を完璧にクリアしたのが
オメガスピードマスターのみだったという有名なエピソードがあります。

その後、対抗馬としてアメリカ産のブローバ製の腕時計というものが出てきますが、
スピードマスターの性能には勝つことができなかったそうです。
数年後の1969年、NASAはアポロ計画にてスピードマスターを装着して、
人類史上で初めて月に降り立ちました。

オメガというブランドはその時より、宇宙飛行士が付けていた世界最高性能な腕時計として、
その名を全世界に知らしめることになります。
そして、1970年のアポロ13号打ち上げの際には、宇宙空間で酸素タンクが爆発するというかつてない
大惨事に遭遇するのです。
この時の、船内のコンピューター系統は操作不能となったそうです。

しかし、こんな時に活躍したのが、スピードマスターなのです。
この腕時計を駆使し、アポロ13号のロケット噴射時間を制御し、クルー全員を地球へと生還に導いたのです。
これ以降の宇宙計画(スペースシャトルなど)では、船外活動においてスピードマスター以外の時計の使用は、
認められていないようです。
これらの偉業により、スピードマスターは世界中で使用されることとなります。
オリンピックや、さまざまな大小のスポーツ大会、モータースポーツなどでも、
その特徴的なマークを目にすることができます。

『スピードマスター ムーンウォッチ』の伝説はここから始まったのです。
私個人としては、完全無欠という言葉こそがオメガスピードマスターにはふさわしいのではないかと思います。

 

『OMEGA SPEEDMASTERの進化と魅力』

 

そもそもスピードマスターのスピードとは、レーシングカーのためのものであり
NASA公式の腕時計となる以前は、耐久性のあるレーシングウォッチとして活躍していたのです。
そんなスピードマスターですが、種類も世代によりさまざまで、現在に至っては第8世代がモデルチェンジをした
『スピードマスタープロフェッショナル』が現行品となります。

正式名称は『スピードマスタープロフェッショナル コーアクシャル マスタークロノメーター クロノグラフ42MM ムーンウォッチ』です。
型番はRef、310,30,42,50,01,002。
このスピードマスタープロフェッショナルの特徴ですが、コーアクシャル機構マスタークロノメーター認定の
Cal、3861ムーブメントが搭載されていることです。
コーアクシャル機構とは、パーツの摩耗を最大限に軽減し、オーバーホールの回数を減らすことに貢献した機構です。
また、このスピードマスタープロフェッショナルの耐磁性能は大変に優れており、
15000ガウスまでを基準としています。
スピードマスタープロフェッショナルは、その外装を変えることなく、
社会事情に欠かせない耐磁性能を有しているのです。
この点がスピードマスターの歴史をみても、他にはない進化といえます。

また現行モデルでは、通常モデルとシースルーバックモデルの2タイプがあります。
この2種類には、大きな変更があり主には『ガラス面』と『ブレスレット』の2箇所に違いが見られます。

通常モデルでは、プラスチックの風防とサテン仕上げのブレスレットなのに対し、
シースルーモデルは、サファイアガラスの風防にサテンポリッシュ仕上げのブレスレットが

使用されています。
もちろん、デザインにも変化は見られておりブレスレット部分を見るに、
好き嫌いが分かれるのではないかと思います。
また、文字盤の外側部分に段差がもうけられ、タキメーター部にも変更があります。
ちょっとしたドットの位置の変更で『70』と『90』の箇所に変更が見られます。
その他、ロゴにおいては、7世代はプリントでしたが、8世代になると植字という変更があります。

最新の第8世代モデルは、最新のスペックを持ちながらもヴィンテージな雰囲気も兼ね備えた、

型破りな商品といえます。

 

 

『古いモデルのオメガも高価買取』

 

新型のスピードマスタープロフェッショナルの相場は落ち着いており、
新品の場合で定価からの割引率65%から75%ほどで取り引きされている様子。
新型で高性能ということを考えれば、十分な価格になると考えられます。
その反面、旧型のスピードマスタープロフェッショナルは生産終了となったため
希少性が上昇することは間違いがありません。
もちろん、買取市場での価格も上がっています。

 

『時計買取専門店で時計を売るメリット』

 

コロナ禍第5波が落ち着いた今、徐々に物流が動きつつあります。
日本国内においても景気回復への再編が考えられているようです。
高級腕時計の買取り価格も上昇しています。
時計の買取り価格の上昇傾向は今後も緩やかに続いていくことが予想されており、
今がまたとないチャンスといえるのではないでしょうか。
時計を売却する時のポイントがあります。
それは専門の買取り業者に相談することです。
なぜなら、時計専門の買取り業者は、お品物の適正価格を瞬時に割り出してくれるからです。
ご自分でおこなうフリマアプリやネットオークションなどより、
高額で買い取ってくれる可能性があります。
お店に品物を持って来ていただくだけで、取引はスムーズに行われますので、
ご自分であれこれと準備・負担することもなく、楽々と時計を売ることが出来ます。

 

『オメガ スピードマスターを売るならさくら鑑定へ』

 

広島市の時計買取り専門店『さくら鑑定』では、時計OMEGAオメガの買取りをさせていただいています。

・新しい時計を購入したので、今まで使っていた時計を売りたい。

・動かなくなっているけど、もったいないので買い取ってほしい。

・箱やギャランティがなく、本体だけで買い取りをしてほしい。

そんな時は、ぜひ、さくら鑑定にお持ちください。

時計買取り専門のスタッフがしっかりと査定させていただきます。

安心して私どもにおまかせください。

また、オメガ以外のブランド時計も買取させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。