サブマリーナ | 広島の買取専門店「さくら鑑定」

サブマリーナ買取相場価格一覧

	商品名	買取価格
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.126610LN（現行品/ブラックベゼル） 2020年～　本体価格￥1,118,700	～1400000円
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.126610LV（現行品/グリーンベゼル） 2020年～　本体価格￥1,177,000	お問い合わせください円
	ロレックスサブマリーナ Ref.124060　（現行品） 2020年～　本体価格￥990,000	～1200000円
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.116610LN　(ブラックベゼル) 2010年～ 2020年	~1200000円
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.116610LV　(グリーンベゼル) 2010年～ 2020年	お問い合わせください円
	ロレックスサブマリーナ Ref.114060 2012年～ 2020年	~1100000円
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.16610　(ブラックベゼル) 1988年～ 2010年	~1100000円
	ロレックスサブマリーナデイト Ref.16610LV　(グリーンベゼル) 2003年～ 2010年	お問い合わせください円
	ロレックスサブマリーナ Ref.14060M 2001年～ 2012年	～1000000円
	ロレックスサブマリーナ Ref.14060 1990年～ 2000年	～1000000円

文字盤の色、デザインなどにより、買取金額は異なります。
時計そのものの状態（外観と内部の機械）によっても金額に差が生じます。
上記の相場は、あくまでも目安です。これを保証するものではございません。

サブマリーナ買取り商品一覧

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ダイバーズウォッチの傑作　ロレックス　サブマリーナー

ROLEX サブマリーナー(SUBMARINER)はロレックスのコレクションの中でも

1・2を争う人気モデルです。

潜水を生業とする人の為に作られたダイバーズウォッチであるサブマリーナ―。

優れた防水性・高い視認性・シンプルで飽きの来ないデザインが

幅広い人からの人気を集めました。

ダイバーズウォッチの礎となったロレックス　サブマリーナは

ROLEX社が完全防水の追求を続けた高い技術の結晶といえます。

現在ロレックスは、需要が供給量を大きく上回り、価格が高騰しています。

入手が困難となった今、中古のロレックスが注目されており

買取価格も以前の数倍もの価格になっていることも多くあります。

二つの技術がサブマリーナを誕生させた

サブマリーナが誕生するまでにロレックス社は、

現代にも受け継がれている高度な技術を２つ開発しました。

一つはねじ込み式防水リューズです。

1926年、ロレックスの創業者　ハンス・ウィルスドルフは

ねじ込み式リューズの特許を取得しました。

その後も研究は重ねられ、多くのねじ込み式リューズの特許を取得しています。

翌年に特許を取得したもう一つの技術はオイスターケースです。

牡蠣の殻のように高い堅牢性をもつケースであることから

オイスターケースと名付けられました。

金属をくりぬいて作られたケースに、ねじ込み式の裏蓋とリューズを

組み合せたオイスターケースは非常に高い気密性を誇り、最低でも

100ｍの防水性があります。

この2つの防水技術で他社を大きくリードしたロレックスは

まさにダイバーズウォッチの歴史を作ったといっても過言ではありません。

1953年9月。スイスの物理学者でありながら冒険家でもある

オーギュスト・ピカールとその息子のジャック・ピカールは

自ら開発した探海用の潜水艇トリエステにて約3150ｍの深海に到達しました。

トリエステ号の観測室外機に付けられていたのが『ロレックス・スペシャル』です。

約2時間の潜水に耐え、故障することなく時を刻み続けました。

この技術を駆使し、作られたのがサブマリーナです。

サブマリーナの誕生

サブマリーナのファーストモデルといわれているのが

1953年に誕生したRef.6204です。

1954年にバーゼルフェアで正式に発表されました。

オイスターケースが採用され実現した100ｍ防水や、

ダイビングスケールをあしらった回転式のベゼルなど、

現在のサブマリーナの基本的な機能やデザインは仕上がっています。

初期型は先端がドットの秒針が特徴的です。

ムーブメントはA260。こちらは1年ほどの生産期間でした。

同時期に発表されたのがRef.6200です。

エクスプローラーⅠと同じような3.6.9インデックスの文字盤と

直径8ｍｍの大きなリューズが特徴です。

ムーブメントはA296。こちらは1958年頃まで生産されています。

モデルで初めて文字盤に防水性能が表記されたといわれているのが

1954年に発表されたRef.6205です。

この3機が第一世代と呼ばれています。

ムーブメントが進化した第2世代

1955年に誕生したCal.1030を搭載したRef.6536/6538が第2世代と呼ばれます。

Ref.6204と6205の後継機がRef.6536、

Ref.6200の後継機がRef.6538です。

外観の変化としては前世代はシンブルなストレート針から、メルセデス針に変わり、

ベゼルの分刻みが15分までになっています。

ベゼルの12時位置の三角部分のマークが赤い

『レッドトップ』と呼ばれる初期のモデルはマニアの間で人気があります。

第2世代に搭載されているCal.1030は前作に比べて

巻き上げ効率が飛躍的に向上しています。

ジェームズ・ボンドモデル有力候補ともいわれる第3世代

1958年に誕生したのがRef.5508とRef.5510です。

２枚の切り替え車が大きく、堅牢なつくりとなったCal.1530が搭載されています。

6ｍｍリューズのRef.5508は100ｍ防水、

8ｍｍリューズのRef.5510は200ｍ防水となっています。

ジェームズ・ボンドモデルと考えられているのがRef.5510。

Ref.6538の説もありますが、文字盤の表記からRef.5510が有力と考えられているそうです。

1959年に発表されたのがRef.5512です、

大きな特徴は、このモデルからリューズガードが装備された点です。

リューズを衝撃から守ることで防水性能を200ｍまで向上させました。

Ref.5512は1970年代の初めまでの約10年間生産されており、

リューズガードの形状は変化しています。

また、ムーブメントも前期はCal.1530、後期はCal.1560と変更されています。

1962年に発表されたノンクロノメーターのRef.5513は

ロングセラーモデルとなりました。

コメックスモデルや軍用モデルのベースになったりと

約27年間生産された信頼性の高いモデルです。

サブデイトの誕生

1966年、サブマリーナ初のデイト表示付きモデルRef.1680が誕生しました。

表示を2.5倍にできるサイクロップレンズや

防水性の高いトリプロックリューズを装備し、完成度の高いモデルでした。

ムーブメントは名機と名高いCal.1570/1575(刻印はCal.1570)

防水性能は200ｍです。

中でも『赤サブ』と呼ばれる初期だけにみられるSUBMARINERの文字が

赤いモデルは、希少価値が高く、高価買取が期待できます。

1979年にはサブデイト第2世代のRef.16800が登場します。

防水性能は300ｍに向上し、風防はサファイヤクリスタル製になっています。

ベゼルも逆回転を防ぐものに変更されました。

その後『トリプルゼロ』とも呼ばれるRef.168000が登場。

16800と168000はムーブメントが3035と3000ですが、

この3000系ムーブメントは故障が多く、ロングセラーとはなりませんでした。

サブマリーナの名機誕生

1988年に誕生したRef.16610はサブマリーナの中でも名機と呼ばれています。

1988年から2010年まで生産されたロングセラーモデルで、

生産が終了した現在でも人気のあるモデルです。

ムーブメントはCal.3135。

故障が多かった3000系に比べ、精度が向上し安定性も加わりました。

サブマリーナ―誕生50周年を記念して2003年に

ベゼルがグリーンのRef.16610LVも発表されています。

1990年にノンデイトのRef.14060は発表されました。

ノンデイトの第５世代に当たるこのモデルで300ｍ防水になりました。

サファイヤクリスタル風防・逆回転防止ベゼルを採用した

このモデルは2001年には生産中止となっています。

2000年にRef.14060Mが改良版として発表されました。

外見に変化はありませんが、ムーブメントが精度の高いCal.3130に変わっています。

発売当初はノンクロノメーターでしたが、クロノメーター認定モデルとなってからは

クロノメーター表記がされるようになっています。

ブルー・パラグロム・ヒゲゼンマイの採用

2010年にはサブデイトRef.116610LN(LV)が誕生します。

ムーブメントは前モデルと同じくCal.3135で防水性能は300ｍ。

ベゼルは傷のつきにくいセラミック素材に変更され、

ドットインデックスはサイズアップし、視認性を高めるために

発光性の高いブルーのクロマライトが採用されました。

自社製のブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイが採用されたことで

これまで以上に耐磁性・耐衝性が向上。

安定した実用性のあるダイバーズウォッチとなりました。

2012年ノンデイトのサブマリーナRef.114060もRef.116610LNと同様に

ブルーパラグロムヒゲゼンマイを持つムーブメントCal.3130を搭載して

誕生しました。

現行モデルRef.126610LN/Ref124060

サブデイトのRef.126610が誕生したのは2020年。

従来は40ｍｍケースでしたが、41ｍｍにサイズアップしています。

しれに伴ってブレスレットもわずかに幅が広くなっています。

ムーブメントは特許を取得したクロナジーエスケープメントが採用され、

その結果約70時間パワーリザーブを誇るCal.3235。

同じく2020年にノンデイトのRef.124060も発表されました。

こちらも高精度のムーブメントCal.3230を搭載し、

実用時計を極めるロレックスの止まらない進化を感じることが出来ます。

さくら鑑定が選ばれる3つの理由

さくら鑑定が選ばれる理由 1
熟練のプロによる高額査定

当店の査定バイヤーは業界歴20数年の超ベテラン。今も前線で活躍し続ける査定のプロが行っています。これまであらゆる商品を査定してきた経験豊富な鑑定眼により、価値を見落とす心配もありません。もう何年も前に購入して使用されずに眠っているOMEGAやROLEXを始め、あなたの大切な時計類を買い取らせていただきます。

さくら鑑定が選ばれる理由 2
壊れていても可能な限り高価買取

どんなに古くても、壊れていても買取ります。特にOMEGAやROLEXだと必ずお値段つきます。他店以上の高価買取り実績、多数あります!

買取り可能かどうか不安で迷っていらっしゃる方は、まずは一度お電話下さい。もしくは写真をお送りいただくだけでも構いません。何らかの良いお返事ができるはずです。

さくら鑑定が選ばれる理由 3
きめ細やかな全国対応

さくら鑑定の買取は全国対応。お客様のライフスタイルに合わせて買取ができるようなサービス体制を整えています。いつでもどこでも、無料の宅配キットを取り寄せて、送るだけだから超カンタン!ぜひ楽チンな宅配買取サービスをご利用ください。

「顔を合わせて買取したい」とか「お買物のついでに立ち寄りたい」という方は、店頭買取。ぜひ、お客様の都合やライフスタイルに合わせてベストな買取をしてください!

こんな場合も買取ります!

: 壊れていても
買取します。

: ガラス面が割れていても
買取します。

: 動かなくても
買取します。

: 古くても
買取します。

: 水没品でも
買取します。

: 本物かわからなければ
お調べします。

: ベルトがなくても
買取します。

: 保証書や箱がなくても
買取します。

買取価格が増額するヒント

1.売る前にまずはお手入れを

買取りさせて頂いた時計は、次のお客様にとっての販売商品へと生まれ変わります。よって、できるだけキレイにした状態でお持ちいただくと高価買取につながります。

破損や汚れがあっても買取りは可能ですが、高価買取りを目指すのであれば、売る前に簡単なお手入れをするだけで随分と査定額が変化するものです。

ちょっとしたお手入れを是非ともお忘れなく!!

2.付属品があれば尚よし

付属品の欠品1つで大きく買取の値段が変わってきます。箱や保証書、付属品などがある場合は、必ずつけて下さい。

特に保証書は大事。
内箱、外箱、取扱説明書は代替えができますが、保証書は本体と同じく１つだけ。人気モデルや最新モデルなど保証書がある・ないで 2～3万円異なることもザラです。

3.コンディションが良ければさらに高額査定

基本的にOMEGAやROLEXをはじめ、貴金属類の価値は、時間とともにどんどん減少していくものです。一部のマニア向け商品は別として、世の中の95％以上の商品が時間とともに価値が下がっていくのです。

「いつか使うかも?」そう思って眠ったままのブランド時計、ありませんか?

「1年以上使っていないものは、きっと使いません!」

実は当店をご利用の賢いお客様ほど、「これ来年着けないかも?」と思ったらすぐにお買取サービスを利用されています。そして新しい時計にどんどんバトンタッチされているようです。

「買ってから2年以内に売るのがベスト!」これが高く売るポイントです。思い立ったらすぐに売りましょう!それが一番の売り時なのですから。

4.売るならまとめるとお得

たくさんお売りいただければお売りいただけるほど、プラス査定できる可能性が高くなります。当店はロレックスだけではなく、その他の時計や貴金属類、お酒などの高価買取も対応可能です。いまや「売るならまとめて」が常識。高く売るコツです。

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