広島市マツダスタジアム前のお酒買取専門店【さくら鑑定】です。

さくら鑑定では、飲まないお酒の買取りをしています。

いつか飲むかもしれないからと、棚の奥にずっと置いたままの

お酒は思い切ってさくら鑑定でリサイクルしませんか？

お持ちのお酒が、高価買取になるかもしれません。

お気軽にお酒買取専門店のさくら鑑定にお持ちくださいませ。

 

【コニャックとアルマニャック】

今日ご紹介するのはアルマニャック　ソーバルです。

ブランデーは、フランス南西部のコニャック地方で作られるものを【コニャック】

フランス　ボルドー地方　アルマニャック地域で作られたものを【アルマニャック】と呼びます。

ヘネシーやレミーマルタンなど、コニャックの方が名が通っている印象ですが、

実はアルマニャックの方が歴史が長く、アルマニャック地方にワインの蒸留が伝わったのは1411年と

フランスの蒸留酒の中では最も長い歴史を誇ります。

 

コニャックとアルマニャックの違いは生産地だけではありません。

製造方法も異なります。

コニャックはAOCにおいてコニャックと名乗るためには厳しく定められた条件があります。

①特定のブドウを使う事(ユニ・ブランやボルドリなど)
②単式蒸留器での２回の蒸留
③オーク材の樽で最低２年以上の熟成

アルマニャックも特定種のブドウの使用が定められており、
製造方法は半連続式蒸留器で、1回蒸留します。

アルマニャックは木樽での熟成が定められていませんが
ガスコーニュやリムーザン産のカシで作られた樽などで
熟成されています。

2回蒸留するコニャックに比べ、1回の蒸留のみのアルマニャックは
味わいが強く、ブランデー初心者には好みが分かれるかもしれません。

ブランデーメーカーはそれぞれの歴史を持ちます。
アルマニャックの歴史を知りつつ、味わうのもまた楽しいかもしれませんね。

 

買取時の状態は、ボトルやラベルに傷などがありましたが

もちろん買取りさせて頂きました。

さくら鑑定に、ブランデー　アルマニャック　ソーバルをお売りいただき

まことにありがとうございました。

 

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そんな時はさくら鑑定の【お酒の出張買取】をご利用ください。

専門のスタッフが、ご自宅などにお伺いし、その場で査定いたします。

コロナウイルス感染防止対策としてマスクの着用・手指の消毒を徹底してまいりますので

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基本は未開栓のお酒を買取させていただいておりますが、

なかには液面低下したものや、ボトルのみでも買取できるものがあります。

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【さくら鑑定で買取しているお酒】

 

ブランデー

レミーマルタン　REMY MARTIN

レミーマルタンルイ13世　RÉMY MARTIN LOUIS XIII

ヘネシー　Hennesy

カミュ　CAMUS

クルボアジェ　Courvoisier

マーテル MARTELL

そのほか、オタール・ラーセン・サンペ・フラパン

ジャノー・モネ・ランディー・ハーディーなど・・・

 

ウイスキー

ジョニーウォーカー　Johnnie Walker

マッカラン　Macallan

バランタイン　Ballantine’s

そのほか、ボウモア・スプリングバンク・グレンフィディック・ハイランドパーク

オールドパー・ホワイトホース・ワイルドターキー・シーバスリーガルなど・・・

 

シャンパン

ドン・ペリニヨン　Dom Pérignon

モエ・エ・シャンドン　Moët et Chandon　など・・・