ロレックス オーバーホールの豆知識  売却希望の方、呉市・広島市にお住まいの方、喜んで買取りいたします

 

 オーバーホールの対応期間は

生産終了から数えて25年までです。

 

すべてではなくあくまでも目安ですが、

一応、生産終了後25年間はパーツのストックをしていることになってます。

この期間も一定ではありません。

以前は30年だったそうです。

 

単純に計算しますと

1986年以前のアイテムはオーバーホールを

受け付けてくれない可能性があります。

 

主要モデルではデイトナRef、6263

サブマリーナのRef、16800前期モデル

エクスプローラーのRef、1016

GMTマスターⅡの16700前期モデルなど。

 

アンティークを購入する場合には、

頭に入れておいたほうがいいでしょう。

 

これは正規代理店でのオーバーホール受付ですので、

町の時計修理屋さんではどんなに古くても受けてくれると思います。

時計修理店の腕次第なので、信頼のおけるところを見つけておくのも

重要ですね。

 

ロレックスはメンテナンスさえしっかりすれば、

何十年と使えますし、

古くなればなるほど価値が上がることもありますので、

大事に使いましょうね。