CHAUMET リアン･ドュ・ショーメ腕時計、買取りしました！
広島県広島市のお客様より、ショーメ（CHAUMET）リアン・ドュ・ショーメ 1311-0636
を店頭にてお買取りさせていただきました。
今回お持ち込みいただいたこちらの時計は、まるでジュエリーのような美しさを放つ一本で、
フェイスにはホワイトゴールドが採用され、ベルトには深みのあるネイビーブルー
を組み合わせた非常にエレガントなモデルです。
お客様からは「購入後、一度も身につける機会がなく、ずっと飾っていたため手放すことに決めた」
とのことで、今回のご縁につながりました。
リアンシリーズはショーメの中でも特に象徴的なラインで、愛や絆をテーマにデザインされており、
クロスモチーフのラグが独自の存在感を放ちます。
ジュエリーメゾンならではの洗練されたディテールが随所に感じられ、
時計でありながらもアクセサリーとしての魅力に満ちています。
時計本体のフェイスは使用感がほとんどなく美品であり、目立った傷も見受けられない
良好なコンディションでしたが、唯一ベルトに若干の使用による傷みが見られました。
しかしながらショーメの高いブランド価値と、リアン･ドュ･ショーメという人気モデルである点、
またフェイスの保存状態が優れていることから、しっかりと高価買取させていただきました。
ショーメ(CHAUMET）ブランドの魅力
ショーメ（CHAUMET）は1780年にパリで創業された老舗ジュエリーメゾンであり、
フランス皇帝ナポレオン一世の公式ジュエラーとしても知られる歴史的な名門ブランドです。
そのショーメが手がける腕時計は、単なる時を刻む道具ではなく、
ジュエリーの美学と精緻な時計技術が融合した「芸術品」と言える存在です。
長年にわたって王侯貴族の装飾品を手がけてきたショーメは、
ラグジュアリーとエレガンスの象徴的な存在として、現代でも変わらぬ魅力を放ち続けています。
ショーメの腕時計最大の特徴は、なんといってもそのデザイン性の高さと洗練された造形美にあります。
ジュエラーならではの審美眼によって設計された各モデルは、ケースやラグ、リューズといった
ディテールにまで精緻な美意識が宿り、女性の腕元を知的かつ華やかに演出します。
特に人気の「リアン・ドゥ・ショーメ」シリーズは、リューズやケースの接合部に
クロスモチーフを取り入れた独特のデザインが目を引きます。
この“リアン＝絆”を象徴するクロスの意匠には、愛やつながりといった感情が込められており、
単なるデザイン以上の意味を宿すのが魅力です。
また、文字盤の装飾にも非常に高いこだわりが見られ、マザーオブパールやダイヤモンド、
ラッカー仕上げなど、素材の選定からその配置まで、まさにハイジュエラーならではの
技巧が惜しみなく注がれています。加えて、腕時計でありながらもファッション性が高く、
ジュエリー感覚で身につけられるという点も、
ショーメの時計が多くの女性に選ばれる理由の一つです。
ドレススタイルにはもちろん、ビジネスやカジュアルな装いにも自然に溶け込む
その優雅な佇まいは、カルティエやブルガリなどの他のハイブランドとも一線を画す存在感を放ちます。
とはいえ、ショーメの時計が優れているのは美しさだけではありません。
ムーブメントにはスイス製の高品質な機構が採用されており、
精度や耐久性にも優れた性能を持ち合わせている点も見逃せません。
クォーツモデルが多く展開されているため、日常使いでも扱いやすく、メンテナンスも比較的容易で、
長く安心して愛用できるのも嬉しいポイントです。
さらに、ショーメの時計は他のブランドに比べて市場流通数が少ないため、希少性が高く、
所有する喜びやコレクション性も大きいという特徴があります。
とくに現行品では手に入らない廃盤モデルや、数量限定のモデルなどは中古市場でも人気が高く、
資産価値としても注目されています。また、日本国内ではまだ一部の愛好家に支持されている印象が強く、
他人と被りにくい“通好み”の一本として選ばれる傾向にあります。
このように、ショーメの腕時計は見た目の美しさ、ブランドとしての格、素材・仕上げのクオリティ、
ムーブメントの性能、そして希少性と、あらゆる要素を兼ね備えた逸品です。
真のラグジュアリーを知る人々のために存在する時計といっても過言ではなく、
それゆえに手放す際にも正しい価値を理解してくれる鑑定士のもとで査定されることが望まれます。
単なるブランドロゴだけに頼ることなく、ジュエラーとしての矜持とクラフツマンシップに裏打ちされた
ショーメの時計は、時代を超えて愛されるタイムピースとして今後もその価値を高めていくことでしょう。
売りたいときは「さくら鑑定」へ
当店「さくら鑑定」は、広島市でブランド時計やジュエリー、
貴金属の買取を専門とするお店として長年ご愛顧いただいており、
今回のように「使わずにそのままになっている」「コレクションとして持っていたけれど整理したい」
というお客様のご要望にしっかりお応えしています。
ショーメをはじめ、カルティエ（CARTIER）やブルガリ（BVLGARI）、オメガ（OMEGA）といった
世界的に名の知れたブランド時計に精通した鑑定士が常駐しており、デザインや年代だけでなく、
流通状況や現在の相場を踏まえたうえで、適正かつ納得感のある査定をご提供しています。
LINE査定をご利用いただければ、店頭に来る前におおよその査定額を知ることができ、
遠方のお客様や時間のない方にもご好評をいただいております。
また、宅配買取も安心してご利用いただけますが、今回は店頭査定をご希望とのことで、
実際に商品を手に取っての確認ができたことも、査定価格を高くできた理由の一つです。
とりわけショーメの時計は、ジュエリーのように繊細で上質なデザインが特徴でありながら、
日本国内では流通数が限られているため、市場では非常に高い希少性を持ちます。
今回の「リアン・ドュ・ショーメ」も例外ではなく、流通価格の動向や類似モデルの
成約事例なども踏まえて、可能な限り高値をご提示いたしました。
特に品番「1311-0636」はフェミニンかつ現代的なデザインで、ブランドファンからの注目度も高く、
今後も資産価値のある一本として評価されています。
「ショーメ 買取」「CHAUMET 買取」などのワードで検索される方の多くは、今回のお客様と同様に、
プレゼントでもらったけれど着用せずにいた方や、大切にしすぎて結局使わなかったという方が多く見られます。
当店では、そうした想いのこもったお品物も丁寧に拝見し、想像以上の価格になることも少なくありません。
時計好きのお客様の中には、ショーメのようにジュエリーにルーツを持つブランドを好む方も多く、
その美意識と技術の融合に惹かれる方がいらっしゃいますが、一方でカルティエやブルガリのように
デザイン性の高い時計、あるいはオメガやタグ・ホイヤーのように機能美に優れたモデルを求める方も
多くいらっしゃいます。当店ではそれぞれのブランドが持つ背景や魅力、個々のモデルに込められた
価値を理解したうえで査定を行いますので、「この時計の真価をわかってくれるところに売りたい」
というお客様にも安心してお任せいただけます。時計の売却は、単に金額の問題だけではなく、その時計に対する
想いや背景も大切です。今回のように、「使うことがなかったけれど、とても大切にしていた一本だった」
と語るお客様の声を受け、私たちもそのお気持ちに応えるかたちで、丁寧な査定とご説明を心がけました。
もしご自宅に使っていないショーメの時計がございましたら、どうぞお気軽に「さくら鑑定」までご相談ください。
査定は無料で、もちろんご納得いただけない場合のキャンセルも可能です。
ブランド時計は、そのデザインや状態だけでなく、タイミングによっても買取価格が変動することがあります。
とくに人気ブランドや限定モデルは、需要が高まっている今が売却のチャンスとも言えます。
ショーメの買取なら、確かな鑑定力と実績を持つ当店にお任せください。
ご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております。
