機械式時計のうんちく紹介② ロレックス買取 広島市 マツダスタジアムの前 さくら鑑定

 

昨日からの続きですが、

振り角とは、なんのことでしょう。

 

天輪の触れる角度のことです。

片振幅の角度で、最高に触れるもので340度くらい、

ゼンマイが切れた時など100度くらい。

大きく振れることが、共振装置としての性能が高く、

進み遅れの誤差が小さくなるのです。

 

時計の裏蓋を開けると、動いています。

それも一生懸命動いています。

機会だけど何か命が宿ってるような気します。

 

裏蓋を開けて眺めるのが、最近好きになっちゃいました。

なんとも説明できないですが惹きつけけられるのです。

 

私って変でしょうか。

この光景をおつまみに一杯やりたいくらいです。

 

時計の鼓動を感じながら、今日もオンザロック。