ロレックス メンテナンス先はどこがベスト?② 広島市 時計買取 さくら鑑定
昨日、メンテナンス先のことについて述べました。
ちょっと高いけど安心感のあるメーカーに出すのがベストと申しましたが、
アンティークになると少しちがってきます。
日本ロレックスで受け付けてくれないこともあるのです。
アンティークとは一般的に1960年代~1980年代にかけて製造されたもので、
コアなファンも多いようであります。
そのアンティークロレックスは現行よりもメンテナンス料金が高めであります。
アフターパーツの供給が確実でないためにメンテナンスを断られることも多いとか。
そうなると一般の修理業者の存在が重要になってきます。
現行品のメンテとは逆の形になってきます。
現行以上の価格で取引されている人気のアンティークは、
メンテナンスも高めになりますし、
修理先も重要になることから、
リスクがあることを知っておかねばなりません。
でも、あの経年による独特な雰囲気のロレックスがとても魅力なんですよね。