ロレックスモデルの中でもひと際異彩を放っているのが、
文字盤に星型のインデックスを備えたスターダイヤルです。
1950年代に作られたオイスターパペチュアルムーンスターが、
2008年に5194万円で落札されたことはとても有名な話ですが、
実はこのスターダイヤルが最近注目なのです。
今年の5月に行われたオークションで、
シンプルな3針モデルが3160万円で落札されたのです。
シンプルなこのモデルでさえ3000万円超ですので、
今後、スターダイヤルの別モデルで記録的な落札価格が
出るのではないかと密かに言われているのです。
中国系のコレクターのあいだで人気が高まっているのが要因のようですが、
ロレックスファンとしては、気になる話題ですね。
ロレックス大好きショップ さくら鑑定より、ちょっとした豆知識です。
ロレックスファンなら、ご存知の方もいるかもしれませんが、
「ディープシースペシャル」というモデルが存在します。
かつてロレックスが生み出した球体系の風防に分厚いケースをもった特殊実験機です。
初号機が1950年に開発され、3年後に改良されたセカンドモデルでは、
深海潜水艇、トリエステ号の外部に取り付けられ、水深1080Mまで潜りました。
その後も水深3150M、3700M、1万916Mと深く深く記録を伸ばし潜っていきました。
サードモデルを積んだ1960年のチャレンジャー海淵到達以降、
新しいモデルは開発されていなかったが、
2012年、映画監督のジェームス・キャメロンが一人乗りの潜水艇
「ディープシー・チャレンジャー号」に搭乗し、
52年ぶりにチャレンジャー海淵最深部への潜水を成功。
そのチャレンジャー号には「ディープシー・チャレンジ」が取り付けられていたのです。
ロレックスではこの作品は、試作品で未発表ということですが、
多分おそらく、原稿機械式腕時計の最強防水性能を誇る時計なのであります。
オークションにでも出品されたら、とてつもない金額になるでしょうね。
デイトジャストⅡは、ロレックスを代表する
ベーシックモデルである「デイトジャスト」の
新たな系譜として 2009年に誕生しました(^o^)
すぐわかる違いとしては、なんといっても
「36mmケース」のデイトジャストに対して
「41mmケース」ではないでしょうか!?
大型フェイスになった事で、視認性はもちろん
ベゼルの幅も広がり、ドレス系でありながら
力強さを感じさせる仕上がりになってます!!
ムーブメントの内部的にも
「パラグロム・ヒゲゼンマイ」を採用した
「Cal.3136」を搭載するなど、実用面でも
信頼性を向上させています♫
ベーシックでありながら、ドレスモデルの装いが
出来る、回転ベゼル搭載の 「デイトジャスト・ターノグラフ」
誕生は1950年頃、時間経過を計測できる
ロレックス初の両方向回転ベゼルを装備したのが
このターノグラフでした!!
元祖サブマリーナとも言われたモデルでしたが、
ファーストモデルの登場から僅か数年で姿を
消していました(*_*)
それが、2004年にスポーツモデルとしてではなく
ドレスモデルとして復活したのです♪
フェイスの大きさも、36mmと大き過ぎず
小さ過ぎず、ベゼルに刻まれた目盛
赤い秒針・カレンダー・モデルロゴが
スポーツモデルのような雰囲気もあり
実は、スポーツ系ドレス系の
両方で馴染むモデルではないでしょうか!?
中でも、Ref.116264で黒文字盤のSS(ステンレス)
が今比較的、人気があるようです(^_^)/
新しいモデルを購入される時、
ぜひ、こちらの情報も参考にしてください!!
また、購入代金の足しにするため、今お手元に
お持ちのロレックスを手放す際は、
ぜひ、マツダスタジアムの前にある
さくら鑑定までお持ち下さい(^_^)/
ご来店、心よりお待ちしております♫
初めてロレックスを購入したい方、
ロレックスの中でエアキングは、
お値段的にもリーズナブルで、
とてもシンプルで使いやすいモデル
ではないかと思われます(^O^)
今、男性の間で人気なのは大型フェイス
(40mm前後)でいわゆる男らしさを
前面にだしたようなタイプですが、この、
エアキングは、どちらかと言えば
男女問わず違和感なく着けられるタイプです♪
34mmサイズのフェイスが、腕の細い男性や
大振りな時計を好まれる女性にも人気があります!!
今、現行で人気なのは、Ref.114200で
シルバー文字盤のSS(ステンレス)タイプですよ(^○^)
買い替え希望の方は、さくら鑑定で買取りします♫
お気軽に、お見積りからお持ち下さい(^_^)/
またまた、買取り情報です♫
こちらは、K18ネックレスです(^_^)/
こちらも、タンスの奥から出てきて、
使わないからという事で買取りさせて頂きました!!
身に着けなくなった物大歓迎です♪
お客様に喜んでお売り頂くことが、
何よりも嬉しいことです(^O^)
見積は、無料でしております!!
お気軽に、お持ち下さい!!
さくら鑑定は、マツダスタジアムの前にあります♬
皆さん、こんにちは(^o^)
今日の広島は、台風が接近しているせいでしょうか
どんよりした曇り空に、強めの風がふいてます☁
明日、上陸予定です!!
くれぐれも、外出時は気を付けたいですね(^_^)/~
では、買取り情報にまいります♪
こちらは、コインペンダントトップです!!
中のコインは、メキシコのペソ金貨で
21.6金でした(*^_^*)
お客様ももう使われないからという事で
喜んで買取りさせて頂きました♫
ありがとうございます(^O^)
ぜひ、みなさまも、掃除していて見つかった貴金属など
ありましたら、お持ち下さい!!
ロレックスの中で、忘れてはならない
最上級のモデルがあります!!
それは、「デイデイト」
その名の通り、日付と曜日の表示機能が
搭載され、日付は通常と同じ3時位置の表示で、
12時位置にさりげな~く曜日表示が扇型で
記されています♫
他のモデルと明らかに違うのが
ステンレス素材は使わず、
ゴールドとプラチナのみを
使用しているところです(^O^)
ケースやブレスレットの素材から、
ベゼル、ダイヤルまで宝飾も施された
ハイエンドモデルとしてのステイタスを
守り続けているのがこの「デイデイト」
ではないでしょうか!?
マニアが唸る レアロレックス 10位は、
Ref、6036 トリプルカレンダー クロノグラフ(キリー)。
レアモデルの一翼を担うトリプルカレンダー クロノグラフの
通称 「ジャン=クロード・キリー」。
約3710万円という落札価格をマークしたこちらは、
イタリアのレスリングチャンピオンが所有していたという代物らしい。
10位以下でも何千万で取引されたものが多数あります。
ロレックスほど、こんなに高く価値が評価されてるものが複数あるブランドはありません。
ご紹介したいレアなものみつけましたら紹介いたしますね。
歌手の浜崎あゆみさんも
ロレックス
愛用されてます。
ロレックス デイトナ ピンクビーチ
です。
とってもかわいいいいです。
こんな感じでしょうか?
(同じものではないかもしれません)
ロレックスは、何世代かに渡ってムーブメントの変更や
ケースの素材 文字盤など様々なバージョンアップの中で
新鮮さを生み出してファンを魅了していると思います(^O^)
デイトナで言えば、プレ・デイトナ世代から始まりますが、
このときは、まだ、文字盤に「コスモグラフ」とも
「デイトナ」とも書かれていないのです!!
コスモ・・・、デイトナ・・・が名付けられた
のは、前回記した理由です(^O^)
また、正式名称も、どちらかと言うと、
「デイトナ」が一般的になっていますが、
実は、「コスモグラフ」が正式なのだそうです!!
Ref.6238 を見る機会があれば、ぜひ
文字盤をじっくり見てください(^-^)/
「ROLEX CHRONOGRAPH」
としか書かれていない 「デイトナ」の
ルーツモデルです♫
マニアが唸る レアロレックス 9位は、
NO、31 ディープシースペシャル。
深海潜水艇トリエステ号とともに水深1万916メートルもの水圧に耐えた
特殊実験機、ディープシースペシャル。
名機にふさわしく2009年5月11日のクリスティーズオークションで
約3767万円で落札されました。
買取り情報です(^o^)
こちらは、18金リング です!!
こちらは、18金ブレスレットになります ♫
こちら両方共に、使わないからという事で
お売り頂きました♫
お家で眠らせておくのはもったいないですよ(^o^)
身に着けない貴金属は是非、さくら鑑定まで
お持ち下さい♪
現行モデルのデイトナは、
世界 NO.1の地名度を誇る頂上クロノグラフです!!
スポーツモデルロレックスを代表としての
実力と人気を持ち、2000年には、
ロレックス初の完全自社製クロノ・ムーブを
搭載したのです\(~o~)/
それまでは、他社製のムーブメントを多数採用しながら、
得意とする防水性や精度の向上を同時にはかりながら
自社ムーブメントへと移行させることをしたのです!!
もともと、クロノグラフは、
軍用・航空用として進化したものでしたが、
ロレックスは、これをカーレース用という
新たなコンセプトを加えて開発しました(^_^)/
インダイヤルの色を変えてみたり、文字盤に
あったタキメーターをベゼルに刻印したり、
人気サーキットにちなんだモデル名も大成功♫
これこそ、1960年代の初頭から
「コスモグラフ」にアメリカを代表するサーキット
「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」
に由来する 「デイトナ」 であります(^o^)
旧型 サブマリーナの代表と言えば、
ダイバーズスタイルを極めた超定番が
「Ref.16610」
素材は、ステンレススチールタイプで、
1989年~2010年という20年以上の
ロングセラーモデルです(^-^)/
他にも、Ref.16613などで
素材が、SS+18KYG や 18KYG で
作られたスポーティ&ゴージャスな
ゴールド系サブも登場し、定番と遊び心を
演出したサブも、魅力的ですね♫
2010年に、現行サブマリーナが出ていますね!!
新しいサブマリーナを購入したい方は、
今お持ちのロレックスを下取りに出すのも
良いですよ(^O^)
当店で、しっかり査定し喜んでいただける
買取目指して頑張ります♫
この間 テレビで
嵐の松潤が
ミッキーのロレックスを
付けていて ちょっと話題になりましたね。
私は直接テレビで見てないので
良くわかりませんが
こんな感じかな?
かわいいい!!!
日本ではあまり
売られていない商品のようですよ。
マニアが唸る レアロレックス 8位は、
Ref、6062 ムーンスター(ステンレススチール)
ピンクゴールドタイプと並んで数が少ないとされるステンレススチールモデル。
ジュビリーブレスを備えたこのモデルは、
2009年5月11日のクリスティーズオークションで、
約3889万円という驚きの価格となった。
アンティーク サブマリーナ での特徴の中で、
「メーターファースト」 と言って、通常防水表示は、
フィート=メートル 表示ですが、逆に記された
レアモデルが存在するそうです(^o^)
SUBMARINER
660ft=200m
↓ ↓
200m=660ft
SUBMARINER
Ref.5513 だけでなく、Ref.5512 Ref.1680
そして創生期のサブマリーナにも存在するします!!
腕時計も、ロレックスは本当に古くても
十分に価値が認められるのですから
驚きですね(^○^)
さくら鑑定 買取情報です。
とても綺麗なヴィトンのキーケースを
買取りさせて頂きました。
状態も非常によく高価買取させていただきました。
さくら鑑定では、買取専門で店頭売りはしておりませんでしたが、
まもなく店頭でも順次販売もしていくことになりました。
販売開始になりましたら、
チラシやサイトでも告知していきます。
どのモデルも、ロレックスは他のブランド
より種類が豊富に取り揃えています♫
一言で、「サブマリーナ」といっても、
またこの中に種類があります(^_^)/
まず、
アンティーク サブマリーナ
これは、少しづつ進化を続ける過程での
ことですが、
例えば、ミラーダイヤル。
これは、ヴィンテージ・ロレックスに存在する
光沢感の高い塗装仕上げがされた黒文字盤の
ことで、まるで鏡のように映り込むことから
名付けられています!
これは、アンティークと呼ばれる1950~60年に
製造された時計にしか使われていないものです♪