ロレックスの中はこんなになっています。広島市時計リサイクル「さくら鑑定」。
ロレックスの時計の中です。
cal、1520のムーブメントが入っています。
1970年代のエアキングです。
ふたを開けてみると、
いっしょうけんめい動いている様子がわかります。
たまに外観はロレックスでもムーブメントが違うこともあります。
こういう場合査定が下がってしまいますので要注意。
買取査定の場合、裏蓋まであけることはないですが、
古いものや刻印が消えて見えないものなどの場合、
開けさせてもらう場合がございます。
何千もの部品が組み合わさって、チクタクチクタク動いて時を刻んでいきます。
クオーツ時計とはやはり違うドキドキ感がありますね。
ってドキドキするのは私だけでしょうか。
裏蓋がスケルトン状態になっている時計もありますので、
時計店をのぞいてみてください。
ちなみにクオーツの中身はこんな感じ↓
う~ん、ものたりない。
クオーツは電池を変えても動かなくなると終わりです。
でも、機械式は動かなくても修理すれば生き返ります。
もしも、高額な時計を買うならば、
息子や娘さんにも残せるような時計、
機械式を選ぶことをおすすめします。
メンテナンスさえ、しっかりすれば、
お孫さんまで引き継ぐことも可能です。
機械ものでも車なんかよりも、ずっと長持ち、
車なんかよリも、ずっと価値が残ります。
ロレックスなどの機械式時計のオーバーホール(メンテナンス)も、
「さくら鑑定」では受け付けております。
お気軽に、申し付け下さい。
3.5万円~からお受けしています。(機種や状態によってさまざざ、最初に見積もりを出します)
1~2か月の時間を要しますので、ご理解のほど、お願いします。