ロレックスが高価買取りできる訳。~その2:時代背景~

 

広島市南区マツダスタジアム前の時計買取り販売「さくら鑑定」からのうんちく。

 

ロレックスの歴史上の伝説を語るうえで

忘れてはならないのが、1927年10月7日。


この日、英国人メルセデス・グライツ嬢が

ロレックスのオイスターを腕につけドーバー海峡を

泳いで横断することに成功しました。

防水機能のない懐中時計が主流のこの時代に、

海を渡る偉業を成し遂げ、腕時計がずっと動き続けたこと

がロレックスの伝説の始まりなのです。

ポケットに守られ、衝撃や水分に弱い懐中時計から、

腕時計へ移行しようというまさに変革の時にでた「オイスター」は

ロレックスにとって他のブランドに負けないものを持った自信にも

なったのではないでしょうか!?

誰もが欲しくなるブランドの魅力の一つは「歴史」です。

歴史と質とが同時進行することで、特別な優越感を得られるものへと

変化していくのではないかと思います。

そして、そんなロレックスだからこそ、どんなに年式が古くなっても

喜んでお買取りすることができ、中古としてでも購入したいといわれる方が

多数いらっしゃるのではないでしょうか!?

 

どうぞ、ロレックスの魅力をこれからも知って欲しいと思います。

そして、旧型、新型、アンティークを腕にはめてみてはいかがでしょうか!?