4代目デイトナRef.16520からの変貌とは!? ロレックスに興味のある方、売りたい方ぜひお越しください♫

 

1963年に初代デイトナが誕生したとき、クロノグラフはまだ手巻きでした。

それは、膨大な費用を使って新規開発するよりも、当時は、バルジュー社製の

手巻きムーブを採用を続けました。

しかし、時代は変化し、1969年にブライトリング、タグホイヤー、ハミルトンなどの

共同開発により世界初の自動巻きクロノ・ムーブが誕生したのです!

それと同時に、クォーツショックが起こり機械式時計そのものが低迷してしまったことにより

手巻きデイトナも売れ行きが伸び悩みました。

その後、機械式時計の良さが、工芸品として見直され世界中で人気がまたではじめ

そのタイミングでバルジュー社製からゼニス・プリメロの自動巻きへと変わりました。

まさに手巻きムーブから自動巻きムーブへと変わったのが、4代目デイトナRef.16520なのです!!

今の現行は、完全自社ムーブの自動巻きクロノ・ムーブですが、それ以前は

ロレックスも他社のムーブを採用してきたのです。

 

ロレックスを好きになるには、歴史から興味を持つ人もいれば、

見た目のカッコ良さから好きになることはありますね。

どちらからでも「ロレックス」を知って頂ければ嬉しいです!!

 

そして、ロレックスを欲しい方、売りたい方、ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。