ロレックス 最大の発明 オイスターケース

 

時計の性能を飛躍的にしたロレックス最大の発明は、

防水仕様のオイスターケースの開発でした。

1926年にスイスで特許を取得したことに始まります。

 

 

 

牡蠣のように固く閉じる基本構造は防水性能を飛躍的に上げ、

現行商品にも受け継がれています。

2010年に発売された新型サブマリーナ・デイトや、

今年発売されたばかりのノンデイトのサブにも採用されているように、

傑出した防水ケースなのである。

 

まさにロレックスが防水の常識を変えたといっても過言ではないでしょう。

その後のブランド時計への影響は絶大で、

この発明により、時計界のトップブランドとして認められたのです。