ロレックス ケースの素材

 

ロレックスのケースやブレスレッドの素材もいろいろあります。

 

現在、主に使われている素材は、錆びにくく耐久性に優れているステンレススチール(SS)。

クロムやニッケルなどを鉄に混ぜた合金。

錆に強く腐食しにくいので最も多く使われています。

 

ピンクゴールド(PG)

ピンクがかった18金で、18カラットの金3に対して銅1、銀1、亜鉛1、ニッケル1を混合したもの。

ローズゴールド(RG)とも呼ばれることもある。

 

ホワイトゴールド(WG)

ゴールド素材の中でも最も高価な、白に近い色合いの金。

金75%、パラジウム25%の混合率が一般的。

 

イエローゴールド(YG)

イエローゴールドは、その名の通り黄色みの強いゴールド。

金3、銀1、銅1の割合が一般的。

 

プラチナ(PT)

時計の素材で使用される貴金属の中ではイエローゴールドと同等の最高級素材で、白金とも呼ばれる。

加工がしやすく耐錆性、耐蝕性に優れている。

 

プラチナやゴールドの素材でできていると、お値段もかなり高額なものになります。